発達障害サポーターについて
仕事終わりの方,子育ての休憩中の方,1日のいろいろが終わった方,皆さんお疲れさまです。
今日は,図書館に行きサポート活動に必要な書籍を借りてきました。
今日は発達障害の就労関係の資料を探しに来たのですが,ちょうどご相談のメールがきました。
見ると,かなり深刻なケースだったため早急に対応することにしました。
その関係で,自閉症スペクトラムや薬に関する書籍も借りてきました。
数回やりとりした後,現在は相談者様のお返事待ちですが現在の相談者様の様子が心配です。
心配しているだけでは何も始まりませんので,今回は発達障害サポーターがどのような活動をしているのかについてご紹介したいと思います。
そもそも「発達障害サポーター」と言うのは私が勝手に言い出した肩書きで,「発達障害援助」でも「発達障害者支援者」でも意味が通じれば良かったのです。パッと見たときに1番わかりやすそうなネーミングにしました。なので特別な資格を持っているとか,特別な訓練を受けたとか,そういう訳ではありませんのでご承知おきください。
専門の資格は持っていませんが,資格を持っていないなりにできることを,可能な限り実現するつもりです。
裏を返せば,資格を持っているからこそできないこともし得るということです。
ここらへんの詳しい話は後日改めてしたいと思います。
さて,発達障害サポーターの活動について簡単に紹介させていただきます。
発達障害サポーターは,具体的に「これをします!あれをします!」とまだ決まっていません。
これからの活動を通して,活動内容を明確に提示できたらと考えています。
大まかな活動目標としては「発達障害と診断された方,診断は受けていないけど発達障害の傾向がある方の生活を支援する。そして発達障害を持っていても生きやすい世の中にするための啓蒙活動を行う」ことが今現在の目標です。
現在行なっている活動は,
1.Twitter,ジモティ,はてなブログなどのSNSを通して,発達障害の方と繋がりを作る
3.図書館,書店,その他メディアを通じて情報を集める
4.ネットを通じて当事者の方々の生の声を聞く
5.得た情報を整理してまとめて社会に還元する
以上の活動を主にしています。
活動自体はごく最近始めたばかりですので、改善の余地,のりしろは多くあると思います。
活動しながら修正していくので、至らない点ございましたら厳しい内容でもいいのでご意見ください。
そういったものの積み重ねで活動は充実し,社会に発信する情報も質の良いものになっていきます。
皆さまのお力をお貸しください。
よろしくお願い致します。
ps.このブログは2018.5.30に書いていたのですが、ハムスター(今度紹介します)が脱走したり,世話をしたりしながら書いていたら日をまたいでしまいました…
一応毎日更新というのを目標にしていたのですが,3日とたたず失敗しました。
形式としては今日2回投稿することになりますが,この投稿は5/30のものということにしておいてください…
こういうところが気になる性格なのです。
それでは今回はこれまで。
失礼します。
(確保直後のハムスター)